Merch by Amazon向け無料モックアップ作成ツール
Amazon は出品画像をアップロードされたファイルから自前で生成し、しかも枠は段階制です。だから Merch on Demand では、モックアップの仕事は Amazon の外で起きることすべてになります。
Merch on Demand が独特な理由
Merch on Demand はここに挙げたどのプラットフォームよりマーケットプレイスらしくなく、制約は美的というより構造的です。
枠が段階制なので、1 案ごとに枠を消費する
Merch on Demand は同時に出せるデザイン数に上限があり、上限は売上とともに上がります。これは通常のプリントオンデマンド戦略を逆転させます。持っているものを全部上げるのは高くつき、売れないまま枠を占めるデザインは積極的に邪魔になります。
コンテンツポリシーは実際に運用されている
Amazon は商標、ブランド参照、ポリシー違反を理由にデザインを却下し、却下が重なるとアカウント自体が危うくなります。描く前にフレーズの商標を調べるほうが却下より安く、アカウントを失うよりはるかに安く済みます。
本当のレバーは出品テキスト
商品画像を自分で渡せない以上、ページ上で制御できるのはブランド名・タイトル・箇条書きです。そしてそれが Amazon の検索が読む部分でもあります。コピーを後回しの作業ではなく、デザインの成果物として扱ってください。
Merch on Demand の出品まわりの動き方
Amazon 外の画像を作る
SNS 投稿、広告、商品へ送るページのために、きれいな T シャツやパーカーのモックアップを書き出します。
作品ファイルだけを上げる
Amazon が必要とするのは印刷解像度の透過デザインファイルで、商品画像は自分で生成します。モックアップを送らないでください。
出品文を丁寧に書く
ブランド名、タイトル、箇条書きは Amazon の出品ページで実際に自分が制御できる部分であり、検索の重みの大半もそこにあります。
Merch on Demand モックアップのよくある質問
自分の商品画像を Amazon にアップロードできますか?
できません。Merch on Demand は渡した作品ファイルから出品画像を生成します。ここで作るのは Amazon の外での販促 —— SNS、広告、流入元となる自分のページ —— のためのものです。
デザイン数が問題になるのはなぜ?
Merch on Demand は同時に出せる数に上限を設け、その上限は売上とともに広がるからです。1 件のアップロードが 1 枠を使うので、売れないデザインは中立ではなく、もっと良いデザインが使えたはずの場所を占めています。
どんなデザインが却下されますか?
商標やブランドへの参照がいちばん多く、ほかのコンテンツポリシー違反も対象です。デザインを組み立てる前にフレーズの商標を調べてください。却下は高くつき、繰り返せばアカウントが危険になります。
出品ページで実際に制御できるのは?
ブランド名、タイトル、箇条書きです。そしてそれが Amazon の検索が読む部分でもあります。商品画像が自分の手にない以上、労力はテキストに注ぐことになります。